- June 14, 2022
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- Posted by Scooterco
09JUN
سفارشی از یک شرکت وابسته به ارتش امریکا
.همه چیز از اینجا شروع شد
すべては、ここからはじまった… Everything’s Start from Here !
After We got this R&D from USA Company try to make it as their request .
Order Company :Securit
OEM Company : Japtec Co.,Ltd
Planner :مهدی زندی مقدم مخترع ایرانی ژاپنی( Mehdi-Zandi-Moghaddam )
At the first was not easy to do that . Cause it should not be same as Original one and it should do other duty .
The development of this vehicle can be open to a wide range of uses. This removes the limits and makes a wide range for customers to be able to adjust to their needs. As well, it’s compact design makes it easy to store and care for, saving time and effort. In emergency situations such as earth quakes, this vehicle is able to go into areas that larger vehicles can’t, making it perfect to add to the equipment used for emergency teams, to bring supplies or to carry out the injured, saving lives. It is also well designed as a personal vehicle for recreational activities, with the ability to carry surf boards, lunches, and even camping supplies. The versatility for this vehicle is endless.
Customer asked us : Make it as below :
- Light
- General Purpose
- Convertible to Electric and Engine
- Use in Amusement parks
- Convertible to engine 50,110,125,150 cc with Reverse
- Use able for Carrie motorcycle
- Can drive on the Road in Japan
- Can use for Surfing person
- Can use it for Old person in carry Fruits and some staff
- Can use for Contraction company
- Can use it as tent and Camp
- Enable to use Winch
- Enable use rear Mini Trailer
- Use Disaster or Earth quick days and bring back wounded person or bring them water , medicine , kerosene ,or Gasoline or etc….
- Usable in Factories
- Fishing scene
- Moving vehicles in factory
- Material carrier at construction site
- At BBQ
- Solo camp
- Go to DIY shop
- As a commuter car
- Drive normally
- As a rescue vehicle
- Car carrying a motorcycle
- Light moving
- To stand out
- For nap
- As a workbench
- Driving Open Car with your Dog
Here it becomes to branches :
- One For On the Road specially Japan ( Daisha)
Other One U.S Army ( Base Power)
カスタムは何通り?
すべてはここから始まりました。あるアメリカの会社から、今までにない運搬に最適なのりものが欲しいとの依頼があり企画開発が始まったのです。 依頼企業:契約上非公開 企画開発:JAPTEC Co.,Ltd 依頼を受けた当初、お客様の要望を実現させることは容易ではありませんでした。今までに存在しない、利便性、コスト、仕様などの要求を満たした新しい車両の開発が必要だったからです。 この車両は、幅広い用途に利用できます。 構造がシンプルな為、ユーザーのニーズに合わせてカスタムできます。 また、コンパクトなフォルムですので保管やお手入れが簡単で時間と労力の節約ができます。 さらに、地震などの緊急事態には大型車両が通行できない狭い場所に入ることができるため、 緊急チームの設備・装備のひとつに加え、物資を運んだり、負傷者の救助に役立ちます。 この他、サーフボードを載せたり、キャンプ用品を運んだり、釣り道具を載せたりとレクリエーションにも活用できます。つまり、この車両の汎用性は無限大なのです。 ※『DAISHA』の製造は、鵜野製作所が承ります
History
2020年7月 TRIKE FACTORY JAPAN
DAISHAプロジェクト始動 代表Alex
はじめに2020年上半期より日本国内でも問題とされている新型コロナウイルスにおいて皆様には日々のコロナ対策、コロナリスクへの心配りなど疲労困憊とお察し申し上げます。TRIKE FACTORY JAPANにおきましてもコロナウイルス問題は甚大な被害を受けております。自社工場が中国にある為、製造や発送の遅延、また休業処置を取らざるを得ない環境であった事によりご迷惑をおかけしましたことお詫び申し上げます。何よりもTRIKE FACTORY JAPANの車両を心より愛し、お待ちいただいているお客様には、大変ご迷惑とご心配をおかけし誠に申し訳ありません。
ニュープラットフォームを用いたメーカー最新モビリティー「EV ミニコブラ」は、大幅なる遅れがありましたが、2020年ようやく入港致しました。完全なるプロトタイプ車両でしたが、即完売に至った事に対しても我社のモビリティーを愛して頂けている表れであると私は実感いたしております。
重ねて厚く御礼を申し上げます。
次いでクラッシックレーシングカータイプ【LOLO】も追従し入港致しました。
こちらもプロトタイプでしたが、ミニコブラとはまた趣の違うモビリティにお客様からもとても好感触をいただきました。
2020年から始まったコロナウイルスの感染猛威を受け経済の低迷や疫病による感染恐怖、人害とも思われるモラルの崩壊などを体験して私事ながら力のなさ…非力であると言う事実を痛感されられました。私は設計やメカニカル的な部分を主体に事業を展開し常に楽しさ面白さと言った面ばかりに固執して運営してきました。
それゆえ、今回のパンデミックに対してウイルス撲滅の知恵、対応策など持ち合わせていないことに歯痒さや苛立ちを覚え、同時に無力感で傷心していました。そんなコロナ渦中にアトリエヨンマルハチの代表 長野真也氏との繋がりがあり「共にエンジニアだからね…ウイルスに勝てそうな武器すら作れないよ…」がキッカケに2人のプロジェクトが動きだしました。ウイルスに勝てる物をデザイン設計する必要なんて無い!2人には2人の特殊な能力がある!ならば今こそ特殊能力を人の為に役立てるべき!デザインを長野氏が担当して強度や設計を私、Alexが担当していく事を決意しプロジェクト始動しました。いったい2人で何を始動するのか? それが今回のメインとなる「Daisha」です。
「Daisha」のコンセプトは遊び、楽しむモビリティーからの脱却です。役に立つモビリティー、仕事のツールとして人の為になるモビリティーを作る。今だからこそのアイデアで無力な私でも人の為に何かしたい。人の役に立つモビリティープロジェクトは長野氏の力もお借りして、楽しく形にしていく事が嬉しいと思いました。人の役に立つツール。クルマの名前は【Daisha】その名の通り由来は『台車』『Dream』+『愛車(Daisha)』の意味の造語でもあります。我々の夢をユーザーにも可愛がってもらいたい。そんな思いから付いたネーミングです。自分たちが欲しいと思う魅力的なアイデアをカタチにする。所有する人々に喜んでいただく。これは裏を返せば【魅力的なものを提案し、良質なものを作れなければ当然所有していただけない 。
所有するわずらわしさがあれば長く使っていただけない。長く使っていただけないようなものは買っていただけない。そうなると我々の存在意義は無いも同然である】ということになろうかと思います。そこで【TFJ(企画・開発・販売)、アトリエヨンマルハチ(デザイン)、ビルダー(作り手)、カスタマー】この4つの要素のどれか一つが欠けても成立しないのではないか、皆のハッピーがひとつになって初めてDaishaが喜ばれる存在になるのではないか、という意味を込めて4本のガーニッシュを中心としたフロントマスクをデザインしました。
これはTFJの今後の開発における意思表明でもあり、企画からアフターサービスまでの質をこれまでにも増して拡充するという決意でもあります。わたしと長野氏、モデル製作責任者の鵜野氏の3者間でデザイン選考、図面指示、モデル確認を進めていき、素材選びから、車両の大きさ、仕組み、想い、色、希望・・・・それらを皆で協議していく。すると数日後にはあっという間にカタチにしてしまう鵜野氏。
そうしてどんどんカタチになって姿を現わすDaishaの存在感にこれまでのモビリティには無い新しい分野の可能性を感じ、ワクワクを抑えることはできませんでした。
志が同じ者同士、お互いに敬意を払いつつ作業を進める。それだからこそなしえた結果であろうと思います。愛知・広島・千葉の三県を越えて産声を上げようとしている『新感覚モビリティDaisha』。
これから様々なSNSで発信されるであろうDaisha。世界中のどんな人たちが興味を持って、どんな使い方をして楽しんでくれるのか未知数! 是非、作り手の想像を遙かに超える日常の豊かさを体験する道具の一つとして受け入れて欲しいものです。
Daishaは働く車です。使い方は自由です!
ユーザーが好みのカスタムを選べるスタイルです。
お手伝い可能なツールとして使って頂きたい!
果樹園での収穫。
サーフボード積んで海へ。
市場まで農産物運んだり。
緊急時のレスキューに!
使い方は状況で色々と変化が可能なDaisha。コロナ渦中だろうが働かないとならない。
その仲間に入れてもらいユーザーに愛され助けになればと考えております。
ようやく最終調整まできました。新しいラインナップとしてのお披露目も近くなってきました。
レジャー 仕事 有事にも
自由自在にカスタムできるので、ある時はレジャーに、またある時は仕事や作業に、そしてまさかの 有事には救助活動に。 工夫次第でその時々に合わせて使える唯一無二の台車『DAISHA』です。 車、台車の領域を超えた新しいコンビニエンスモビリティ。
- フィッシングに
- BBQに
- ソロキャンプに
- サーフィンに
- 愛犬と一緒に
- ドライブに
- 移動ステージに
- 工場での移動車両として
- 工事現場での資材運びとして
- 作業台としても
- 昼寝のときに!
- 注目を浴びたい時に!!
- DIYショップに行く時に
- バイクの輸送に
- 軽い引越しに
- 災害などの緊急車両として
Here it becomes to branches :
- One For On the Road specially Japan ( Daisha)
Other One U.S Army ( Base Power)